憧れのボシースレッズは16カウントということで、まず14カウントが作れるのか試しに作ってみることにしました。
選ぶ基準は、出来上がりが小さいサイズでお手頃価格であるということ。そして選んだのがパンケーキがとても美味しそうなこちらです。すっごくかわいい!やる気も上がります。
MPスタジオ(ロシア)、ファイアバードMシリーズ、朝食のために
14カウント(1センチに5.5目)
20色
出来上がりサイズ18センチ×15センチ
図案(カラーではない)、説明書(ロシア語・英語)、針なし
価格715円(購入時期2022年9月楽天市場、2024年3月では1240円となっていました)
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説明書を見てアレ?何語!?日本語説明書がない場合。
キットが届き、ワクワクしながらさっそく開封しますが、ん?んん!?これって何語!!??
ロシアのメーカーのキットだったのでロシア語なのでしょう。日本語は見当たらず英語も数行しかありません。
落ち着け、クロスステッチだから、何本取りかが分かればできるはず…。
購入した時のサイトの説明文と英語を頼りに解読。なんとなくわかったみたい!
↑2022年9月17日
難しい理由はグラデーションだった!
14カウントの練習のつもりで小さい作品をサクサク作ってみよ!という軽いノリで刺し始めましたが、これがけっこう難しい!!
その理由はグラデーションでした。美味しそうに本物に近いように見えるパンケーキや苺や葉っぱは何色も糸が使われ、一色が一箇所にまとまっておらずあちこちに入り組んでいます。これが刺しにくく難しい理由でした。
しかしながらこの難しさが、完成させてやる!という創作意欲を呼び起こし楽しさにつながっていました。
↑2022年9月28日
↑2022年9月30日 楽しいな♪美味しそう♪
もう一つの難関ストレートステッチ!
クロスステッチを全て刺し終わっても、もう一つ作業が残っています。ストレートステッチで輪郭をはっきりさせ、フレンチノットステッチで苺の種を表します。
クロスステッチだけで終わり!というものしか作ったことがなかったので、少々手間取りましたがなんとか完成。仕上げのストレートステッチのおかげでさらに美味しそうになりました。
小さい作品ですがすごく素敵にできました♪楽しかった!!
額はいただきものの家にあったものにしました。頑張った作品ってかわいいわが子のように眺めてしまいますね♪
↑2022年10月3日 完成♪
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